設計事務所と作る初めての一軒家暮らし

ずっと社宅やアパート暮らしをしてきた私が、憧れの一軒家を設計士さんと作る過程やその暮らしを紹介するブログです☆ミ

出身

「出身はどちらですか?」と聞かれたこと

ありませんか?

 

 

私が社会人になってから

 

職場の人によく聞かれる質問です

(現在もよく聞かれます)

 

私の実家は、現在新潟市内にありますが、

 

私の地元は柏崎です

 

何故こんな言い方になってしまうのかと言うと

 

こどもの頃、何度か引っ越しをしているから

 

 

今の職場も転勤が多いのですが

 

「出身はどちらですか?」

 

という質問をされると、これが実は少し困ってしまいます

 

 

どの時のことを言えばいいんだろう?

(・・;)

 

引っ越しした経験のある人は

 

そう考えたこと、ありませんか??

 

 

「出身」という言葉を調べてみると

 

生まれてから15歳までで一番長く住んだ場所

 

という考え方があるようです

 

 

この考え方だと

 

私の出身地は長岡になります

 

長岡は生まれた後、小学校3年生まで暮らしていました

 

でも、それくらいの時の記憶って…

 

何も覚えてないんですよね( >Д<;)

 

 

長岡出身だと答えると

 

当然、出身を聞いてきた人は、

 

長岡の話をしてきます

(こちらが長岡のことを知っていると思って)

 

小学校3年生までの記憶しかない私は

 

長岡のことを何も話せず

 

話が全く弾みません(笑)

 

こんな経験があるので、出身は?と聞かれれば

 

小学校、中学校、高校を過ごした

 

柏崎だと答えています

 

些細なことなのですが、

 

自分の地元はここだ!

 

と言えるってことは、つまり

 

帰る場所があると言うか故郷と言いますか、

 

そこに帰ってくれば

 

家族や友人、仲間がいる

 

そういう場所が

 

今の自分にはありませんf(^_^)

 

子どもには、

 

自分の地元はここだ!

 

ってちゃんと言える場所を作ってあげたい

 

そう思います☆ミ

 

これも家づくりのきっかけの一つです

 

「自分の拠点がある」というのは

 

大きな意味があるのではないでしょうか☆ミ

初回プランニング

現在、いえづくりの進捗状況は

 

プランニングの真っ最中☆ミ

 

少し前になりますが、設計士さんから初回プランの提示がありました

楽しみにしていたプランの提示( ^∀^)

その時の気持ちを記録しておこうと思います

 

まずプランは2通り

一階リビング案と二階リビング案です

 

一言で言うと…

 

どっちもイイ!Σd(゚∀゚)

 

まずは一階リビング

 

 

網川原のエスネルさんと私たちの土地の条件が似ていることから、網川原の家を基本的ベースにし、我が家風にアレンジして頂いた感じ

 

網川原のエスネルさんの完成見学会に参加した時は

 

このままこの家に住みたい(笑)

 

と本気で思いました( ^∀^)

 

狭さを感じなかったこと

外観のカッコ良さ

建物もカッコいいんですけど、少し高くなっている積み石の色と建物が、スゴく合っている

キッチンから水回りまでの一直線の導線イイ

広さも十分

 

エスネルデザインの完成した家を見るのは初めての機会だったので期待して見に行ったんですけど、

 

期待以上でした

 

その網川原の家をアレンジした我が家

 

素敵、快適であることは、間違いない(笑)

 

一度網川原のエスネルを見学しているので、

頭の中のイメージ、想像もしやすかった

 

アレンジしたところは幾つかありますが、中でも面白そうだったのが

 

フレキシブルルーム

子供部屋の間にあるちょっとしたスペース

様々な使い方ができそうです☆ミ

 

 

次に二階リビング

 

率直な感想は

 

居場所がたくさん!

収納もたくさん!

リビング広い!

 

まずこの辺が目に入りました

 

そして東向きにウッドデッキ玄関があること

 

これは一階リビングとの違い

 

 

 

でも、

そのあと心配な点が一つ

 

一階水回りと二階キッチンが離れていること

 

離れていると家事がやりづらいのでは?

 

そんな疑問が頭をよぎりました(・・;)

 

奥さんにも聞いてみると

「たしかに…」

みたいな感じ

 

でも

このあたりも設計士さんはちゃんと考えていました

 

二階リビングに水回りを置くことも可能であるが、

 

・二階リビングをより広く使えること

・水回りの配管等のことを考えると水回りを持ってきた方が良い

 

という理由で、キッチン以外の水回りを一階に配置している、とのことでした

 

たしかにそうかも…(・・;)

 

水回りの配管の修理、点検、メンテナンス

この辺を考えると

 

やっぱり配管は床下の方がいい

 

床下は高いし

 

そーかもしれない!

 

あとは二階リビングの不安として

老後、階段の行き来がツラいんじゃないか

 

この辺の心配

 

これも聞いてみたところ

 

将来的に、子どもが巣立ち夫婦だけになった時子供部屋をリフォームしミニキッチンを置けば

 

一階で生活が完結する

 

と言われました

 

たしかに!

そもそも

二階に上がれないようでは、もぅ普通の家に住むより施設に入るかもしれないですしねf(^_^)

 

一階リビングと二階リビング

 

いざ生活すれば、きっと暮らしは全然違うものになると思うのですが、

 

どっちがいいやら悩みます((*´ω`*)

 

 

 

平日休み

たまにあります、平日休み

 

こういうたまにある平日休みは貴重です

 

土、日ではなかなかできないことって

結構ありませんか??

 

金曜日に下の子(男の子)と

 

十日町にあります

 

めごらんど

 

に行ってきました!!

 

室内の遊具が楽しくて

 

下の子は

 

ほぼ毎日通っております(笑)( ^∀^)

 

ほぼ毎日子どもに付き合っている奥さんには

 

頭が下がります( >Д<;)

 

仕事がお休みの時

 

奥さんに変わって私が行きます☆ミ

 

 

大型の滑り台


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これを「一緒にやろ!」と言ってくる下の子

 

今日は幸いなことに

一回で勘弁してもらいました(笑)

 

グルグル回すやつ
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ボルダリング

足の裏がイタイ(笑)


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一通り一緒にやりましたが、けっこういい運動です☆ミ

 

この他にも

 

体育館のような場所で

 

バドミントンや卓球が出来たり

 

おもちゃの車に乗れたりと

 

遊ぶ場所が盛りだくさん!

 

しかも今はハロウィンのイベントで

 

パズルをやり、お菓子を頂きました🎵

 

 

めごらんど

 

子どもと遊ぶのにはおすすめです( ^∀^)

 

 

子どもと遊ぶのは疲れることも多いですが、

 

私にとっては

 

良い気分転換になっています

 

今はパパ②と言って私と遊んでくれるので、

 

こうやって遊べる時間を大切にしたいです☆ミ

自己紹介

私は30代の公務員です

 

家族は

 

妻(専業主婦)、子ども2人(5歳、2歳)の4人家族

 

私の仕事は

 

県内をあちこち異動する仕事で

 

かれこれ今の十日町

 

6ヶ所目

 

およそ10年間で

 

6ヶ所目

 

転勤、多すぎる…( >Д<;)

 

 

しかも

 

いざ転勤ですって時がはっきりと分かりません

( >Д<;)

 

2年だったり、3年だったり

 

1年で転勤したときもありました

 

でも

 

これは職を決めたときから覚悟しなければいけないことで

 

仕方のないことだと割り切ってはいます

 

しかし

 

家族ができるとそうも言っていられません

 

 

長女は来年、小学生

 

転向ばかりでは、さすがに可哀想です

 

奥さんも

 

「もぅ引っ越しはイヤ!」

 

と言っております(笑)

 

だから私は、家を建てることにしました

 

こういう理由で家を建てる方は

 

多いのではないでしょうか??

 

私にとっても、これが家を建てる

 

最も大きな理由です

 

その他にも家を建てる理由はあるので、これから伝えていければいいなと思います

 

……

 

自己紹介の話をするはずが

 

家を建てる理由に脱線してしまいましたf(^_^)

 

はじめまして

こんにちは☆ミ

 

只今、設計事務所の方とともに家づくりを計画中の者です

 

その設計事務所

 

エスネルデザイン」さん

 

この方のお誘いで

 

家づくりの過程などをブログで記録することになりました

 

こんな風に人に見えるように日記を書く経験は初めてで

 

なんだかそわそわしますが

 

新しいことに挑戦することで、

 

何か得られるものがあれば良いなと思います

 

家づくりを振り返ったとき、

 

当時はこんな気持ちだったな

 

とか

 

こんなことを心配してたけど、大したことなかったな

 

とか

 

いろんなことを感じれる場所になればいいなと思います

 

 

毎日というわけにはいかないと思いますが

 

無理のない範囲で続けていきたいと思います☆

 

よろしくお願いいたします☆ミ