エスネルデザインを選んだ理由
設計事務所に興味を持ってから
住宅関係のブログを読むようになりました
住宅関係のブログを調べると
個人で情報発信している人ってけっこうたくさんいるんだな
という印象
その数ある設計事務所の中からエスネルデザインを選んだ理由は、
いろいろあります(^_^)
エスネルデザインの家づくりは
○高気密高断熱
○暖かい小さなおうちを作る
○耐震等級3
○木を使った家づくり(杉板外壁)→経年変化
○高基礎→大収納
などなど
この他にもエスネルデザインの魅力はたくさんあります☆ミ
でも、一番の決め手となったのは
家づくりに対する熱意
村松さんからは、この熱意を強く感じました
家づくりに限らず
どんなことでもそうだと思うのですが、
良いものを作ろう、良い仕事をしよう
と真剣に考えている人でないと
良いものや良い仕事はできないと思います
今まで家づくりでお会いした方の中には
家を売ろうとしている
そう感じる人も少なからずおりました
そういう人は
家を売るのが目標になって
良い家を作ろうという目標は二の次になってしまうのではないか
そう思いましたf(^_^)
住み手が求めているのは
快適な暮らし
住み手の豊かな暮らしのために
良い家を作ろう
そういう気持ちが強く伝わってきます☆ミ
そして、村松さんは
本当に家が大好き( ^ω^ )
好きなものを作れること
それを喜んでくれる人がいること
本当にすごいと思いますし、羨ましく思います
この人に任せれば、良い家ができる
そう思いました(^-^)
今まで感じたことのない手応えを感じ
家づくりをこの人に任せようと決めたのです☆ミ
土地探し①~住めば都~
私たちの家作りは、土地探しから始まりました
土地を決めるためにまず考えたことは…
どこに住むか
候補は
いろいろ考えた結果
新潟市内で土地を探すことにしました☆ミ
大きな理由は
・自分の実家(新潟市内)から近い方が、親の支援を受けやすい
(長岡だと両方の実家の中間で、どちらにも行きやすいメリットはあるが、どちらからも距離が中途半端。親の支援は受けづらい)
・降雪量が少ない
この2点です☆ミ
社会人になった後、転勤してきた土地は、なぜか中越地区が多かったのですが、奥さんの実家が長野だったので、中越地区に居られたのはとても助かりました。
(長野の奧さんの実家は新潟寄りで、中越地区なら高速道路を使わなくてもさほど遠くない。むしろ行きやすかった。)
今、考えると
転勤してきた土地は皆、良い所ばかりでした。
料理や習慣、文化や自然など
その場所でしか経験できないことがたくさんありました
転勤やそれに伴う引っ越しは
精神的にも肉体的にもかなり負担が掛かり、その度に不安もあったけれど
楽しみもたくさんありました( ^ω^ )
「住めば都」
とてもよい言葉ですよね☆ミ
今まで引っ越してきた所がそうだったように、
どんな場所に住んだとしても
新しい土地には、きっと良いことがある
これから家を建てる場所もそう☆ミ
自分が選んだ土地が、私たち家族にとって
かけがえのない場所になりますように☆ミ
そう思い、
新潟市内で土地を探し始めました(^_^)
設計事務所との出会い
私がエスネルデザインに出会ったきっかけ
それは
職場の同僚からの紹介でした( ^∀^)
スゴーく身近なところに
本当にたまたま
「オーブルデザイン」の設計で
家づくりをされた方がいたのです☆ミ
本当にラッキーでした( ^∀^)
それまでの自分だったら
おそらくエスネルデザインには
たどり着けなかったと思うからです
私がその方に家づくりの話をしたら
設計事務所での家づくりや
実際、家づくりをしている時のこと
そして住んでみての感想など
いろいろなことを教えてくれました☆ミ
それまで私にとって「設計事務所」は
身近な存在ではなく
なんとなく
高くなるんじゃないか?
というイメージがありました
しかし、そのあたりの話は
同僚のIさんから話を聞き
すぐに解決しました
簡単にいうと
設計料はかかっており、
設計事務所でお願いした場合は
その設計料が分離するだけで
余計にお金が掛かっているということではない
とのことでした☆ミ
なるほど~(゜ロ゜)
詳しいことは、
エスネルデザインのホームページやブログにも
掲載されています
また、設計事務所で家を建てるメリットとして
・工事監理
・幾つかの工務店からの見積もりしてもらい
比較して業者を選ぶことが出来る
・広告費、人件費等がなく、その分建築費に
当てられる
ことも教えくれました
実際に
設計事務所で家を建てた人の話は
とても参考になります
それは
完成見学会では分からない
実際住んでみた感想だからです
同僚のIさんは
良かったところも
もっとこうすれば良かったと思うところも
話をしてくれます
自分の身近なところに
設計事務所で建てた方がいたことは
とても幸運でした☆ミ
同僚のIさん
いつもありがとうございます☆ミ
これを期に
設計事務所に興味を持った私は、
設計事務所のホームページやブログを見るようになり、
設計事務所との家づくりを考えるようになったのです(^_^)
エスネルデザインと出会う前~②
家が欲しくなった当初は、ハウスメーカーや工務店の住宅展示場や完成見学会に足を運びました
それと平行して住宅系の雑誌を購入したり、図書館で家づくりの本を借りたりしながら、私なりに家づくりの勉強をしました
この間、
「けっこういいかも…」
と思える業者もあったのですが、
なにかピンと来ないといいますか
しっくり来ない
これだ!!って思えない( >Д<;)
何故だろう
そもそも雑誌を見ていて
この家カッコいいな
とか
こういう性能がいいな
とか
そう思える会社はたくさんありました
けど、
そういう会社は
坪単価が高い
自分の収入では建てることは出来ないかも…
そもそも
自分の収入で建てることの出来る金額の上限
いくらなんだ??(・・;)
………
こんなことを考えながら、
ズルズルと時間だけが過ぎていったのでした(ToT)
そんな時
ちょっとしたきっかけで
わたしの家づくりは大きく動き始めました(^_^)
エスネルデザインに出会う前~①
住宅設計エスネルデザイン
私の家づくりでお世話になっている設計事務所
です☆ミ
このエスネルデザインに出会えたことで
私の家づくりは大きく動き始めました(^_^)
だいぶ遡ってしまいますが
エスネルデザインに出会う前のことを書いておこうと思います
私が家を建てたいと思い、ハウスメーカーの見学会等に行くようになったのは、もぅ5年くらい前のことです
5年って…今思うとずいぶん時間がかかってしまいましたf(^_^)
上の娘も5歳
やはり当時は
子どもが生まれたことで
「自分の家が欲しい!」と思ったのだと思います
話を戻します☆ミ
まず取った行動は、有名なハウスメーカーの住宅展示場などに行くことでした
住宅展示場でよく行われる
「来場した方々先着○名にクオカード差し上げます」
「○○店で使える○円引きクーポン券」
みたいなヤツにつられて(笑)
住宅展示場に行った印象は、
豪華で広い!
最初は何の知識もなく、営業さんの説明をひたすら聞いた後、たしか要望を聞かれて簡単な設計プランを作ってもらった気がします
後日、再び展示場へ行き、出来上がった設計プランを見せてもらいました
そのプランの第一印象は
○展示場とはだいぶ作りが違う
○よく目にするオーソドックスな間取り
と思いました
大体の価格も聞いてみると
けっこう高い!!( >Д<;)
このプランでこの価格ということは…
展示場のような家は、自分の収入では建てられない
この時、そう思いましたf(^_^)
たしかに
あんなに広くて部屋が多くても掃除が大変
今の社宅だって掃除は面倒です(・・;)
(掃除はほとんど奥さんがしてくれているので、本当はこんなこと言える立場ではないですが)
このような経験もあり
○丁度よい大きさの家
○掃除・メンテナンスが楽な家
を作ることが大事なのだと思いました(^_^)
エスネルデザインさんは
丁度よい家の大きさや掃除・メンテナンスのことをとても良く考えてくれます(^-^)
だからこそ、エスネルデザインさんを見つけた時にピンと来たのでしょう☆ミ
土地探しもそうですが、
こういう経験は無駄ではなかったなと
今になっては思います
出身
「出身はどちらですか?」と聞かれたこと
ありませんか?
私が社会人になってから
職場の人によく聞かれる質問です
(現在もよく聞かれます)
私の実家は、現在新潟市内にありますが、
私の地元は柏崎です
何故こんな言い方になってしまうのかと言うと
こどもの頃、何度か引っ越しをしているから
今の職場も転勤が多いのですが
「出身はどちらですか?」
という質問をされると、これが実は少し困ってしまいます
どの時のことを言えばいいんだろう?
(・・;)
引っ越しした経験のある人は
そう考えたこと、ありませんか??
「出身」という言葉を調べてみると
生まれてから15歳までで一番長く住んだ場所
という考え方があるようです
この考え方だと
私の出身地は長岡になります
長岡は生まれた後、小学校3年生まで暮らしていました
でも、それくらいの時の記憶って…
何も覚えてないんですよね( >Д<;)
長岡出身だと答えると
当然、出身を聞いてきた人は、
長岡の話をしてきます
(こちらが長岡のことを知っていると思って)
小学校3年生までの記憶しかない私は
長岡のことを何も話せず
話が全く弾みません(笑)
こんな経験があるので、出身は?と聞かれれば
小学校、中学校、高校を過ごした
柏崎だと答えています
些細なことなのですが、
自分の地元はここだ!
と言えるってことは、つまり
帰る場所があると言うか故郷と言いますか、
そこに帰ってくれば
家族や友人、仲間がいる
そういう場所が
今の自分にはありませんf(^_^)
子どもには、
自分の地元はここだ!
ってちゃんと言える場所を作ってあげたい
そう思います☆ミ
これも家づくりのきっかけの一つです
「自分の拠点がある」というのは
大きな意味があるのではないでしょうか☆ミ
初回プランニング
現在、いえづくりの進捗状況は
プランニングの真っ最中☆ミ
少し前になりますが、設計士さんから初回プランの提示がありました
楽しみにしていたプランの提示( ^∀^)
その時の気持ちを記録しておこうと思います
まずプランは2通り
一階リビング案と二階リビング案です
一言で言うと…
どっちもイイ!Σd(゚∀゚)
まずは一階リビング
網川原のエスネルさんと私たちの土地の条件が似ていることから、網川原の家を基本的ベースにし、我が家風にアレンジして頂いた感じ
網川原のエスネルさんの完成見学会に参加した時は
このままこの家に住みたい(笑)
と本気で思いました( ^∀^)
狭さを感じなかったこと
外観のカッコ良さ
建物もカッコいいんですけど、少し高くなっている積み石の色と建物が、スゴく合っている
キッチンから水回りまでの一直線の導線イイ
広さも十分
エスネルデザインの完成した家を見るのは初めての機会だったので期待して見に行ったんですけど、
期待以上でした
その網川原の家をアレンジした我が家
素敵、快適であることは、間違いない(笑)
一度網川原のエスネルを見学しているので、
頭の中のイメージ、想像もしやすかった
アレンジしたところは幾つかありますが、中でも面白そうだったのが
フレキシブルルーム
子供部屋の間にあるちょっとしたスペース
様々な使い方ができそうです☆ミ
次に二階リビング
率直な感想は
居場所がたくさん!
収納もたくさん!
リビング広い!
まずこの辺が目に入りました
そして東向きにウッドデッキ玄関があること
これは一階リビングとの違い
でも、
そのあと心配な点が一つ
一階水回りと二階キッチンが離れていること
離れていると家事がやりづらいのでは?
そんな疑問が頭をよぎりました(・・;)
奥さんにも聞いてみると
「たしかに…」
みたいな感じ
でも
このあたりも設計士さんはちゃんと考えていました
二階リビングに水回りを置くことも可能であるが、
・二階リビングをより広く使えること
・水回りの配管等のことを考えると水回りを持ってきた方が良い
という理由で、キッチン以外の水回りを一階に配置している、とのことでした
たしかにそうかも…(・・;)
水回りの配管の修理、点検、メンテナンス
この辺を考えると
やっぱり配管は床下の方がいい
床下は高いし
そーかもしれない!
あとは二階リビングの不安として
老後、階段の行き来がツラいんじゃないか
この辺の心配
これも聞いてみたところ
将来的に、子どもが巣立ち夫婦だけになった時子供部屋をリフォームしミニキッチンを置けば
一階で生活が完結する
と言われました
たしかに!
そもそも
二階に上がれないようでは、もぅ普通の家に住むより施設に入るかもしれないですしねf(^_^)
一階リビングと二階リビング
いざ生活すれば、きっと暮らしは全然違うものになると思うのですが、
どっちがいいやら悩みます((*´ω`*)